ひとりバイク旅にオススメ！茨城県の絶景スポットベスト５！【写真多数】

以前、私は２ヶ月間で弾丸日本一周ひとりバイク旅をしてきました。

２ヶ月という短い期間ではありましたが、全国４７都道府県を制覇！
絶景と呼ばれる絶景を堪能させていただきました。

その中で、今回は「茨城県」の絶景スポットをご紹介いたします！
実際に私が足を運んだ中から厳選しているので自信を持ってご紹介できるスポットです。

世間一般的に言われている絶景もありますが、ひとりバイク旅ならではのスポットを多く紹介しているのが特徴です。

ひとりでバイク旅を計画している人は、ぜひ観光ルートに入れることをオススメします！

花貫渓谷は、ハイキングコースや狭い渓谷に架けられた吊り橋（汐見滝吊り橋）からの景色で知られている森林地帯です。

汐見滝吊り橋は、橋のスケールとしては全国の絶景と比べても小さい方なのですが、周りの環境がかなり気持ちいいので、何度も通りたくなります！

特に木々がトンネルのようになっており、その中を歩いて行くのはまるでアニメの世界に入った気分♩

下に通っている川も綺麗でかなりマイナスイオンを感じますよ！

特に秋の紅葉は素晴らしく、橋に真っ赤なアーチを作ってくれます！

袋田の滝は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝です。

長さ120m、幅73mあり、日本の名勝に指定されています。

また、華厳の滝、那智の滝とともに、日本三大名瀑の一つに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されています！

ただ…この写真…全然良さがわかんないですよね（泣）

自分の写真技術の無さに絶望です。。

袋田の滝の特徴は、ライトアップが美しいこと！

ぜひ、グーグルで「袋田の滝　ライトアップ」と検索してみてください。美しい写真たちに出会えるでしょう。。

実際に見ると、本当に綺麗なことが分かります！

特に袋田の滝は、滝との距離が近いので迫力満点です！

江戸時代、水戸藩附家老中山氏が城の整備を行ったことで、城下には侍屋敷町がつくられました。

お屋敷通りには、現在もその時の様子が残されています。

周りには高い建物はなく、昔ながらの家屋が並んでいる姿は本当に美しいですよ！

ドラマのセットみたいな街並みですよね♩

一方、近くには松岡小学校や中学校が集まっており、近隣に住む人たちの生活区です。

昔ながらの雰囲気が残る場所に、現代の子供たちが遊んでいる光景は、何とも不思議な感覚を覚えます。

日本って美しい！そんな気持ちにさせてくれる場所です。

ワープステーション江戸は、時代劇のオープンセットが立ち並ぶ、国内でも有数の野外型ロケ施設です。

日本一周の旅では、自然の絶景を周りたかったので、このような商業施設は行く予定なかったのですが、私が好きな映画「さや侍」のロケ地だったので足を運んで見ることに。

これが来て大正解！！

私は映画を見ていたので、「あ！ここあのシーンのところだ！」など楽しめましたが、映画を知らなくても全然楽しめます。

本当に規模が大きくて、細部まで江戸の舞台を再現しています。

なんか、「ワープステーション江戸」と調べると「コスプレ」って出てくるので、コスプレしなきゃいけないのかな…と思ったんですが、全然そんなことありません（笑）

変にスタッフに絡まれることもなく、ひとりでも十分楽しめますよ♩

牛久大仏は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ製大仏立像です。

な、な、なんと！全高120メートル！立像の高さは世界で6番目！！

おそらく、近くを通れば存在は嫌でも目に入るので、無意識に吸い込まれて行くことでしょう。

この規模の大仏はなかなか見れるものではないので、一生に一度は見たいところ。

ただ、あまり近づきすぎるよりも、ちょっと離れたところから見た方がそのスケール感が伝わります。

短期間で日本一周の旅をしている人は、遠くから写真を撮るくらいで良いと思いますよ！

より近くで感じたい人は、大仏の中にも入れるのでぜひ！